ハリボーのロゴデザインについて
みなさんおはこんばんにちは。
今回はハリボーグミのロゴデザインについて調べてきたのでご紹介しようと思います。
ハリボーとは
ハリボーは1992年にドイツのボンというとこでハンス・リーゲルさんという方が設立しました。
社名は「ハンス」(Hans)「リーゲル」(Riegel)「ボン」(Bonn)の頭2文字をとって名付けられたそうです。
リーゲル氏は子供の咀嚼力を鍛えるキャンディとしてグミを開発したそうです。確かに他のグミより噛み応えがありますね。
なぜクマなのか
ハリボーのパッケージデザインになっている真っ赤な蝶ネクタイが印象的なこのゴールドベア、このゴールドベアの元祖「タンツベア」が誕生したのは1922年。
当時は町に市がたつとサーカスの「クマの踊り」が恒例行事になっており、リーゲル氏は子供たちが楽しんでる姿を見て、クマの形をしたグミを作ろうと思いついたんだそうです。
このグミ、実はあの舌を出した写真で有名なアイン・シュタインもよく好んで食べていたそうです。
今やどこのコンビニ、スーパーでも売っているハリボーグミ。食べたことがないという人は一度食べて見てください。きっと病みつきになります。ただし僕のように虫歯にならないようにだけ気をつけてください。
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