日本の国旗について

みなさんこんばんわ。

最近咳をしている人が多い気がします。

課題が多くて大変ですが、体調には十分注意してください。

さて、いつもはロゴマークについて語るのですが、流石にネタが尽きてきたので今回から世界の国旗についてご紹介しようと思います。


日の丸の由来について

日本の国旗は一般的に「日の丸(ひのまる)」と呼ばれることが多いですが、正式には

「日章旗(にっしょうき)」と呼ばれるそうです。

農耕民族だった古代日本人にとって、太陽はとても大切な存在であったため、信仰の対象になっていたそうです。

元々は白地に赤丸ではなく赤地に金丸だったそうです。


日の丸のデザインとても美しく洗練されていることからイギリスやフランス、オランダなどから日の丸を「500万(現在の200億)」で売って欲しいと正式に依頼されたこともあったそうです、。

赤と白の意味

正確には赤ではなく紅色(くれないいろ・べにいろ)だそうです。

「紅色」は博愛と活力を、「白色」は神聖と純潔を意味するそうです。




いろんな国々が高値で売ってくれと頼まれる程美しいデザインだったようです。

そんな国に生まれたことをとても嬉しく思いました。


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