アップルのロゴデザインについて

みなさんおはこんばんにちは😄

今回はアップルのロゴデザインについて調べてきたので紹介したいと思います。

創業初期のロゴ



創業初期のロゴはりんごのマークではなく、ニュートンが描かれていたようです。

このロゴデザインをした人は「第三の共同創業者」と言われるロナルド・ウェイン氏という方だそうです。

ウェイン氏は持ち株を800ドルで処分し、給料を1,500ドル貰って、会社を去ってしまいました。もし彼が現在まで株を手放さずにいたら、800ドルで処分した株の価値は600億ドルにもなっていたそうです。

齧られたりんごは黄金比?

人が美しいと感じる比率「黄金比」を用いてロゴがデザインされているという逸話。ロゴマークの曲線を分解すると、直径が1、2、3、5、8、13の円で構成されており、フィボナッチ数列を成しており、まさしく黄金比!という話ですが実際は黄金比ではないそうです。

そもそもこのロゴマークはジャノフ氏がフリーハンドで書いたもので黄金比は考えていなかったのではないでしょうか。

りんごが齧られている意味

なぜりんごが齧られているのか?よく『アダムとイブ』の禁じられた果実を表しており禁断を破ったりんごを表しているという話を耳にしますが、実際はそんな深い話はないと当の本人が否定しているそうです。

おまけ

Macユーザーであれば[shift]+[option]+[k]でアップルのロゴマークが入力できます。

知らない友達がいたらこんなことができるんだよ!と自慢してやりましょう。



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